わたしのレスキュー体験 その24
わたしのレスキュー体験>田中 文麿
活力となった魔法のことば 田中 文麿
『田中さんをWeb上でお知り合いになれたことに感謝いたしております。
私が役員在籍の間は、田中さんへ依頼したい気持ちです。前回は、表紙の紙の材質を変えた方が会誌として使いやすいなど、色々アドバイスを頂戴いたしました。次回も来年の話になりますが、必ず田中さんへという意味をお伝えしたいです。』
こんな大変うれしいメールを頂きました。
Kさんは長崎県で北地区臨床検査研究会総会の冊子の作成担当になりました。しかし、印刷物の発注をした事が無くどうしたらよいかと印刷業者を探していたそうです。
無線綴じ製本を作成する際に、用紙の選定や、表紙が厚すぎると扱いづらいからもう1段階薄い方が良い等いろいろアドバイスをさせていただき、最初のお電話で弊社に印刷をお願いしたいと言って頂きました。
弊社に電話を頂いたのは3社目だったそうです。他の2社もWebサービスだったそうですが、頁数、冊数、サイズ、納期の確認だけで事務的な対応だったようです。
レスキュープリント110番を始めるにあたり最初に描いたのは、『印刷発注が初めての方にも安心し、困った人を助けられるようなサービス』でした。
WEBサービスは、お客様の顔も見えませんし、お客様にもこちらの顔は見えません。何も知らない会社に注文するのは不安があるとは思いますが、それを少しでも取り除けるようなご対応を心がけ、声しか届かないからこそ細かなご対応を1番に心がけています。
Kさんには、年賀状を頂いたりお中元まで頂き、かえって恐縮しています。
2年前いただいたこんな嬉しいお言葉が日々の私の活力となっています。
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