わたしのレスキュー体験 その2
わたしのレスキュー体験>伊藤 浩行
CADの仕事について 伊藤 浩行
2月10日(月)の夕方5時過ぎレスキュープリント110番の電話が鳴りました。
自分がこのコピンピアに入った当初は、CADの出力が多くお客様が作られたデータをプリントする作業の毎日でした。
入社して職場にも慣れたころ、CADトレスのサンプルデータやメディアのサンプルを作って、営業の方を通してお客様に見せに行っていただきました。
その案件が、本格的に決まったのです。それが、小牧の石田技術コンサル様で、全体的なボリュームもかなりのものでした。
自分もコンサル業務をしてきましたので、作業内容的なところは熟知するのに時間もかからず、すぐに仕事に取り掛かることができました。
このトレスのお仕事をするようになって、数年が経ち石田技術のC様が先方のお客様である関西電力の方からこのトレス仕事内容の評価を最高評価していたと聞き、この時自分も感極まってしまいました。
自分がやってきた成果が評価されたような時と同じ喜びが沸いてきました。
最近では、図面整備もほとんど終了したため、大口の案件はありませんが、今後は少しの案件でも大切に思い制作していきたいと感じています。
前のページへ← →次のページへ
私のレスキュー体験メニューへ

