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「報告書の作成をするにはどんな製本方法かわからない・・・」

「文集を作成するなら中綴じ?無線綴じ?どっちがいいの?」

冊子を作ることになったけど、自分がイメージしているものはどのような製本になるのか、イメージがわかない方も多いと思います。

これまでもレスキュープリントでは製本の種類のコラム無線綴じ製本のページなどでご説明させて頂きましたが、改めて「無線綴じ製本」ってなに??というテーマで解説していきます。

そもそも「無線綴じ製本」とは?

「無線綴じ製本」とは一般的に本文用紙を表紙でくるみ、背中部分を接着剤で綴じる形の製本方式となり、「くるみ製本」とも言われる製本方式です。

一般的には頁数の多い印刷物を製本するのに向いており、その厚みの分だけ背表紙が出来るため、背文字も印刷する事が出来、製本を整理する時に一目で製本の内容が把握出来るというメリットがあります。

レスキュープリントではページ数が40頁を超えるものに関しては中綴じではなく無線綴じをお勧めしています。

少ないページ数を製本する場合は中綴じ冊子がおススメです。

中綴じ冊子についてのコラムはこちらから

無線綴じ製本のメリットとデメリットについて

無線綴じ製本は先ほど記載した通り、ページ数が多いものを製本出来ますので背文字を入れることで保管時に整理がしやすくなります。また、表紙の用紙をレザックや色上質紙で印刷したり、本文用紙を書籍用紙で印刷する事で、製本に高級感を持たせる事も可能です。

用紙について詳しくはコチラ⇒「用紙について」

反面、ページ数があまりに多い場合は中央部分まで冊子が開きづらいというデメリットが発生します。データを作成する場合には綴じ側ギリギリまで印刷部分が来ないようにするというのも失敗しないための大切なポイントです。

無線綴じでも中央までしっかりと開くタイプの製本方法【PUR製本】もあります。

しかしPUR製本は一般的な無線綴じ製本とはコストも納期も大きく変わってきますのでご注意ください。PUR製本については下記のコラムにて詳しく説明を行っています。

製本の厚みの計算方法について

背文字を入れる場合、気になるのは仕上がった製本の厚みですよね。仕上がった製本の厚みが薄い場合、背文字を印刷するのが不可能となる場合もあります。

また、入れたい背文字も厚み次第では2行にすることが出来るかもしれません。

そこで参考となる用紙の厚みを記載しますので、ページ数に合わせて計算してみてください。

ここで注意したいのは「ページ数と印刷枚数の違い」です。

例えば両面で20ページ、という場合は紙としては10枚となります。

ページ数=紙の枚数ではないのでご注意ください。

上質紙

55k 0.08mm
70k 0.1mm
90k 0.12mm
110k  0.15mm
135k 0.18mm
180k 0.24mm

コート紙

73k 0.08mm
90k 0.08mm
110k 0.1mm
135k 0.13mm

マットコート紙

70k 0.08mm
90k 0.11mm
110k 0.14mm
135k 0.18mm

色上質紙

薄口 0.08mm
中厚口 0.09mm
厚口 0.11mm
特厚口 0.15mm
最厚口 0.18mm
超厚口 0.25mm

アートポスト

180k 0.2mm
220k 0.25mm

マットポスト

180k 0.2mm
220k 0.3mm

例えば120頁の報告書を作成する場合、表紙を色上質最厚口、本文を上質70kと想定した場合

120頁(60枚)×0.1mm(上質70k)で表紙の厚みを加えると製本の厚みは約6.4mmという形になりますので背文字を入れることは可能ですね。

背文字は自分で作成しないといけない?

背文字に関しては、厚みを事前に予想して縦書きで作成するのも結構難しい作業になってしまいます。表紙に入れている題目などを背表紙に入れる場合は、ご注文時にその旨をお伝えください。

表紙を印刷する際にこちらで作成する事も可能です。

※その場合、フォントに制限がありますので、特殊なフォントなどでは対応が難しい場合もあります。

無線綴じ冊子はどんな時に使われている?

無線綴じ製本は以下のような使われ方をしています。

  • ・報告書、概要書
  • ・社史、記念誌
  • ・卒業論文、学術論文
  • ・卒業文集、卒園文集、卒団文集
  • ・テキスト、教材
  • ・沙録集・規約集

やはりページ数が多いもの、記念として長期保存したいもの、何度も使用するもの、という目的で作成されることが多くなります。

文字がメインとなる無線綴じ冊子の場合は、本文用紙を上質系の用紙にすることで光の反射もなく読みやすい冊子を作ることが出来ます。卒園文集や卒団文集に関しては写真がメインとなることが多くなりますので、コート紙やマットコート紙で写真が綺麗に印刷される用紙を選ぶ事をお勧めいたします。

実際に無線綴じ冊子を作成されたお客様の声

無線綴じ製本でのお客様の事例も多くありますので一度ご覧ください

論文・報告書冊子
卒団記念冊子

ページ番号を入れる

ページ番号(ノンブル)とは、冊子などを作成する際に目次と連動させ、目的となるページを見つけやすくする効果や、「どこまで読んだのか」をわかりやすくしたり、参照するページをわかりやすくする目的で付けられるものです。

自分でページ番号を入れる際に気を付けたい事

左側で綴じる無線綴じ冊子などを作成する際、右ページは右下に、左ページは左側にノンブルを入れる形になります。これが逆になってしまうと綴じ側にノンブルが入ってしまい、見えなくなってしまいます。

また一般的なルールとして左側で綴じる無線綴じの場合、見開いた状態で右側に来る頁が奇数(表)、左側に来る頁が偶数(裏)というものがあります。これを覚えておくとノンブルをつける際のヒントになるかと思います。

これまでレスキュープリントへご入稿頂いた冊子データについて、ワードなどでテキストを作成して頂いている場合、冊子にする際に両面印刷にすることを頭に入れずに全てのノンブルを右下に入れてしまい、両面にした際に裏側のページのノンブルが綴じ側に・・・というトラブルが本当に多くあります。

ただ前に述べたようにノンブルの付け方は自由です。右下や左下へノンブルを振り分けるのではなく、ページの下の中央に配置するという事もあります。

ページ番号は無料でお入れします

ここまでノンブルについて様々な注意点やルールをお話してきましたがそこまでやっている時間が無い!というお客様は、レスキュープリントへご相談ください!

お客様の指示を頂いてノンブルをこちらで入れることも可能です。また、先ほどお伝えしたように「全てのページ番号を右下に入れてしまっている・・・!!」というお客様につきましてもご安心ください。現在振られているノンブルを消して新たにノンブルを振りなおす事も可能です。

ただしお客様の意図しているノンブルと違ってしまう可能性もありますので事前に打ち合わせをさせて頂く事をおススメいたします。

また、無料の事前サンプル作成を活用すれば、作成した本文データをサンプル作成時にノンブルをお入れし、仕上がったサンプルを見ながら目次を作成する、といったちょっとしたテクニックも使えてしまいますので、ご希望の方は、こちらもスタッフにご相談ください。

上記の作業は基本的に無料で対応いたします。

最後に

今回はレスキュープリントが自信をもってご提供する「無線綴じ製本」について詳しくご説明しました。ページ数が多い報告書や論文、テキストや教材などの冊子作成に適した製本方法となります。もちろんページ数が少ないものでも無線綴じ冊子を作成する事は可能です。長く保存をしておきたい、高級感を出したい、という方にはおススメの製本方式となります。

またレスキュープリントでは今回ご紹介させて頂きました無線綴じ製本だけでなく「中綴じ冊子」も非常に多くご利用いただいています。

中綴じ冊子についてはまた別のコラムにて解説していきたいと思います。


Profile:

坂下大輔 
コピンピア一筋21年。会社随一のアイデアと閃きで、社内外に向けたいくつもの企画を成功に導き社長賞を何度も受賞。知識よりも感覚で仕事をするのが好きで、簡単なデザインならデザイナーに依頼せずに自分で作成してしまうことも。社員旅行では宴会ではしゃぎ過ぎる一面も持ちながら、息子の影響でお寺巡りにはまっている。日本酒が大好きなのに焼酎が飲めないという変わったお酒好き。

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