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冊子を作ろうと考えたとき、最初に迷うのが「どの製本方式を選ぶべきか」という点です。製本にはさまざまな種類がありますが、特に多くの方が検討するのが 無線綴じ製本中綴じ製本 の二つです。どちらも冊子製本の代表的な方式であり、用途やページ数、仕上がりの印象によって最適な選択が変わります。しかし、初めて冊子を作る方にとっては、違いが分かりにくいのも事実です。

今回は、印刷・製本の専門サービス「レスキュープリント110番」が、無線綴じ製本と中綴じ製本の違い、使い分けの基準、用紙選び、オンデマンド印刷との相性まで、実務的な視点から丁寧に解説します。冊子製本を検討している方にとって、迷いを解消し、最適な選択ができるようになる内容です。

無線綴じ製本とはどのような製本方式か

無線綴じ製本は、書籍やマニュアル、報告書など、厚みのある冊子で広く採用されている製本方式です。本文の背を糊で固め、表紙で包み込むように仕上げるため、書籍のような落ち着いた雰囲気が生まれます。ページ数が多くても安定して製本できる点が大きな特徴で、40ページ以上の冊子では特に真価を発揮します。

無線綴じ製本

無線綴じ製本の魅力は、まずその「高級感」にあります。背表紙ができるため、書棚に並べた際にも識別しやすく、資料としての格が上がります。また、ページが抜けにくく耐久性が高いため、長期保存が前提となる冊子にも向いています。企業の会社案内、学校の記念誌、研究論文、技術資料など、しっかりとした冊子として残したい場合に最適です。

一方で、無線綴じ製本には弱点もあります。ページが完全に開ききらないため、見開きで写真を大きく使うデザインには不向きです。

中綴じ製本とはどのような製本方式か

中綴じ製本は、冊子の中央を針金(ホチキス)で留めるシンプルな製本方式です。パンフレットやイベント冊子、会社案内、学校の文集など、比較的薄い冊子でよく使われています。最大の特徴は「見開きがフラットに開く」ことで、写真やイラストを見せたい冊子に向いています。

中綴じ冊子

ただし、中綴じ製本にも限界があります。ページ数が増えると中央部分が盛り上がり、読みづらくなってしまいます。40ページを超える冊子では、ほぼ確実に無線綴じ製本の方が適しています。また、背表紙ができないため、書棚に並べた際の識別性は低くなります。

無線綴じ製本と中綴じ製本の使い分けはどう判断するべきか

冊子製本を選ぶ際に最も重要なのは「ページ数」です。ページ数が多い冊子は無線綴じ製本、少ない冊子は中綴じ製本が基本となります。特に40ページを超える冊子では、中綴じ製本では中央が膨らみ、読みづらくなるため、無線綴じ製本がほぼ必須です。

次に重要なのが「用途」です。長期保存が前提となる冊子、フォーマルな印象を求める冊子、資料性の高い冊子は無線綴じ製本が向いています。一方、イベントパンフレットや配布用の軽い冊子、短期間で使い切る冊子は中綴じ製本が適しています。

さらに「仕上がりの印象」も大切です。重厚感や信頼感を演出したい場合は無線綴じ製本、カジュアルで軽快な印象を求める場合は中綴じ製本が合います。コスト面で比較すると、中綴じ製本の方が安価で、予算を抑えたい場合にも適しています。

中綴じ製本(ホチキス綴じ)

特徴用紙を二つ折りにして、中央をホチキスで綴じる方式。
ページ数 8~40ページ程度までが目安。
用途パンフレット、会報誌、取扱説明書、学校の冊子など。
メリット  コストが安く、開きやすい。
注意点ページ数が多いと中央が浮いてしまう。ノド(綴じ部分)に文字を配置しないよう注意。

無線綴じ製本(くるみ製本)

特徴背を糊で固めて表紙でくるむ方式。
ページ数40ページ以上に適している。
用途報告書、学会誌、テキスト、マニュアルなど。
メリット  厚みのある冊子に対応でき、背表紙ができる。
注意点180度開きにくい。ノドにかかる文字や図版は避ける。

冊子製本における用紙選びの重要性

製本方式と同じくらい重要なのが「用紙選び」です。用紙の厚みや質感、白色度によって冊子の印象は大きく変わります。特に無線綴じ製本では、表紙と本文の用紙を変えることが一般的で、表紙には厚めの紙を使うことで冊子全体の耐久性と高級感が向上します。

表紙にはコート紙やマットコート紙の135kg〜180kgがよく使われます。写真を多く使う冊子ではコート紙が適しており、落ち着いた印象を求める場合はマットコート紙が選ばれます。本文には上質紙やマットコート紙の70〜90kgが一般的で、読み物中心の冊子では上質紙が人気です。

用紙の連量と厚み

用紙選びは冊子の目的によって変わります。写真中心の冊子であればコート紙、読み物中心であれば上質紙、落ち着いた雰囲気を求めるならマットコート紙が適しています。また、軽量化したい場合は薄めの上質紙を選ぶことで、持ち運びやすくなり、郵送コストの削減にもつながります。

オンデマンド印刷で冊子製本を作るメリット

レスキュープリント110番でも採用しているオンデマンド印刷は、冊子製本との相性が非常に良い印刷方式です。必要な部数だけ印刷できるため、小ロットの冊子製本に最適です。10部や20部といった少部数でもコストを抑えられる点は、従来のオフセット印刷にはない大きなメリットです。

また、オンデマンド印刷はデータ差し替えが容易で、急な修正にも柔軟に対応できます。短納期にも強く、即日〜翌日発送が可能なケースも多いため、急ぎの冊子製本でも安心して依頼できます。最新のオンデマンド機は発色が良く、写真入りの冊子でも十分なクオリティが得られるため、商業レベルの冊子製本が小ロットで実現できます。

さらに、必要なときに必要な分だけ印刷できるため、在庫を抱える必要がありません。冊子の内容が頻繁に更新される場合や、イベントごとに内容が変わる冊子では、オンデマンド印刷の柔軟性が大きなメリットとなります。

オンデマンド印刷オフセット印刷
少ロット、少量の印刷物向き大量印刷向き
短納期、お急ぎの場合に印刷物をじっくり作成する場合に
必要な分だけ印刷できる高品質で高精細な印刷物
大量印刷は割高少量印刷は割高

冊子製本を検討する際、多くの方が抱く疑問をまとめました。

◆無線綴じ製本は何ページから作れるの?

一般的には24ページ以上が推奨で、薄すぎると背が安定せず、見た目も不自然になります。次に「中綴じ製本は最大何ページまで可能か」という点ですが、用紙の厚みにもよりますが、32〜40ページ程度が限界です。

写真が多い冊子にはどの製本が向いている?

ページ数が多い場合は無線綴じ製本、少ない場合は中綴じ製本が適しています。写真中心の冊子ではコート紙を選ぶことで発色が良くなります。

オンデマンド印刷でも高品質な冊子製本ができるの?

最新のオンデマンド機はオフセットで印刷された印刷物に近いクオリティで印刷を行う事が出来ますので、十分に商業レベルの品質が得られます。小ロットでも高品質な冊子製本が可能です。

無線綴じ製本や中綴じ製本の表紙だけ厚くできますか?

無線綴じ製本では表紙を厚くするのが一般的で、135kg〜180kgの厚紙がよく使われます。もちろん中綴じ冊子でも表紙部分のみ紙を厚くすることは可能です。表紙をコート紙にしてカラー印刷を行い、本文の部分を上質紙でモノクロ印刷、等の仕様にも対応しています。

その他のよくある質問集は以下のコラムにまとめてありますのでご覧ください。

冊子製本の相談を受けていると、「レスキュープリント110番に依頼して本当に助かった」という声をいただくことが少なくありません。ここでは、実際に冊子印刷をご依頼いただいたお客様から寄せられた声をいくつかご紹介します。製本方式の選択に迷っている方や、印刷会社選びに不安を感じている方にとって、きっと参考になるはずです。

■学校の記念冊子を無線綴じ製本で依頼した担任の先生の声

「卒業記念の冊子を作ることになり、予算も限られていたため、どこに依頼するか悩んでいました。レスキュープリント110番さんは無線綴じ製本のメリットやページ数の注意点を分かりやすく説明してくれて、初めての冊子づくりでも安心して進められました。オンデマンド印刷とは思えないほど印刷が綺麗で、生徒からも大好評でした。必要部数だけ印刷できたので無駄もなく、本当に助かりました。

■社内資料を無線綴じ製本で依頼した企業様の声

会議用に社内資料を印刷することになり、長期的に使える冊子にしたかったため無線綴じ製本を選びました。レスキュープリント110番さんは用紙の耐久性やカラー印刷に適した用紙まで考慮した提案をしてくれて、仕上がりは非常に満足のいくものでした。ページ数が多くても開きやすく、社員からも『見やすくなった』と好評です。製本の品質が高く、依頼して本当に良かったと感じています。

■商品カタログを中綴じ製本で依頼したメーカー御担当者様の声

展示会用のカタログを作るために中綴じ製本を依頼しました。写真が多い冊子だったので発色が心配でしたが、仕上がりはとても鮮やかで、商品がより魅力的に見えると感じました。少部数の注文でも丁寧に対応してくれ、納期も早く、展示会に間に合わせることができました。コストも抑えられたので、今後も継続してお願いしたいと思っています。

■町内会の議案書を中綴じ製本で依頼した自治会役員様の声

毎年作成している議案書を印刷会社に頼むのは初めてで不安でしたが、レスキュープリント110番さんは予算に合わせて最適な仕様を提案してくれました。中綴じ製本は軽くて扱いやすく、高齢の方にも読みやすいと好評です。少部数でも快く対応してくれ、納期も早いので、毎年の発行がとてもスムーズになりました。地域の活動を支える大切な冊子なので、安心して任せられるのはありがたいです。

無線綴じ製本と中綴じ製本は、ページ数や用途、仕上がりの印象によって最適な選択が変わります。厚い冊子には無線綴じ製本、薄い冊子には中綴じ製本が向いており、高級感を求める場合は無線綴じ製本、コストを抑えたい場合は中綴じ製本が適しています。

そして、冊子製本の品質を左右するのは、印刷会社の技術力と対応力です。レスキュープリント110番では、オンデマンド印刷による小ロット高品質の冊子製本、短納期対応、丁寧なデータチェック、豊富な用紙選択、無線綴じ製本・中綴じ製本の高精度な仕上げなど、冊子製本に必要なすべての要素を高いレベルで提供しています。

「どちらの製本方式が良いか迷っている」「ページ数に合った製本を提案してほしい」
そんなときは、ぜひレスキュープリント110番にご相談ください。冊子製本のプロとして、最適な仕様をご提案し、満足度の高い冊子づくりを全力でサポートします。

印刷のことなら、レスキュープリント110番にお任せください。あなたの「伝えたい」を、最適なかたちでカタチにします。

レスキュープリントは岐阜県(岐阜市)と愛知県(名古屋市・一宮市)で合計3店舗を展開しています。東海地区のお客様に関しては店頭にて直接スタッフとご相談、打ち合わせが可能です。最寄りの店舗へお電話頂き、ご来店頂く日時をお伝えいただければスタッフが対応いたします。

尚、配送による全国対応も可能です。お気軽にお問い合わせください。


Profile:

坂下大輔 
コピンピア一筋21年。会社随一のアイデアと閃きで、社内外に向けたいくつもの企画を成功に導き社長賞を何度も受賞。知識よりも感覚で仕事をするのが好きで、簡単なデザインならデザイナーに依頼せずに自分で作成してしまうことも。社員旅行では宴会ではしゃぎ過ぎる一面も持ちながら、息子の影響でFC岐阜とお寺巡りにはまっている。日本酒が大好きなのに焼酎が飲めないという変わったお酒好き。

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