学会の準備が本格的に動き出す季節になると、運営担当の方の手元には、発表者からの原稿やプログラム案、会場案内など、さまざまなデータが集まり始めます。その中でも、特に重要な役割を持つのが「抄録集」です。学会誌が一年間の活動をまとめた“公式記録”だとすれば、抄録集は学会当日の流れを支える“道しるべ”のような存在です。参加者は抄録集を読みながら、どのセッションに足を運ぶかを決め、研究の全体像をつかみ、当日の動線を描いていきます。
こうした“学会のリアル”に寄り添ってくれるのが、オンデマンド印刷です。必要な部数を必要なタイミングで印刷できる柔軟さがあり、データ入稿から印刷・製本までのスピードが速いため、学会運営の強い味方になってくれます。レスキュープリント110番でも、学会シーズンになるとオンデマンド印刷での抄録集制作のご相談が増え、短納期での対応が求められるケースが多くあります。