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ポスター印刷は、企業の販促活動からイベント告知、展示会、学校行事、地域イベントまで、幅広いシーンで必要とされる印刷物です。しかし、実際にポスターを作ろうとすると・・・

「1枚だけ印刷したいのに、最低ロットが多い」
「急ぎで必要なのに納期が長い」
「データの作り方がわからない」

といった悩みが多く発生します。

そこで注目されているのが、インクジェット方式による小部数ポスター印刷です。
必要な枚数だけ、1枚からでも高品質で印刷でき、短納期にも強い。
この記事では、初心者の方でも理解しやすいように、インクジェットポスター印刷の基礎から、用紙の特徴、サイズ、PP加工、そして小部数印刷が選ばれる理由まで、徹底的に解説します。

さらに、レスキュープリント110番が小部数ポスター印刷で選ばれる理由もお伝えできれば幸いです。

小部数ポスター印刷とは?|必要な分だけ印刷できる現代的な印刷方式

■ インクジェット印刷の仕組み

インクジェット印刷は、微細なインクの粒を用紙に吹き付けて画像を形成する方式です。
家庭用プリンターと同じ原理ですが、業務用は解像度・色再現性・耐久性がまったく異なります。

近年、ポスター印刷のニーズは「大量印刷」から「必要な分だけ」に大きく変化しています。

イベントごとにデザインが変わる
店舗のPOPを頻繁に更新したい
試作として1枚だけ確認したい
学会発表用に大判でのポスターが1枚だけ必要

こうしたニーズに最適なのが、インクジェット方式の小部数ポスター印刷です。

■ インクジェット印刷のメリット

大量印刷を行うオフセット印刷は「版」を作る工程があるため、どうしてもロットが必要になります。
一方インクジェットは版が不要なので、1枚でもコストを抑えて印刷できるのが最大のメリットです。

インクジェット印刷のメリット
1枚から印刷できる版を作る必要がないため、小部数に最適。
短納期に強いデータが整っていれば納期の短縮が可能。
写真やグラデーションに強い写真ポスター、展示会パネルに最適。
大判サイズに対応A2、A1、A0はもちろん、長尺ポスターも印刷可能。

ポスター用紙の種類と特徴

ポスター印刷では、用途に合わせて用紙を選ぶことが非常に重要です。
ここでは、レスキュープリント110番でも人気の4種類を詳しく解説します。

①光沢紙(グロス)~写真が最も鮮やかに見える定番用紙~

光沢紙(グロス)は表面がつるつるしており、写真の発色が最も鮮やかに表現可能な用紙となります。

光沢紙ポスターの主な用途として、展示会やイベントなどでの商品ポスターや、店頭用のPOPとしてのポスター、イベントを告知するためのポスター、といった用途で使用されることが多くなります。

光沢紙のメリット
写真の美しさを最大限に引き出すが可能
高級感を出すことが出来る
光沢紙のデメリット
光の反射が強く、貼付場所によってはみえにくい
PP加工前ではキズや指紋が付きやすい

②半光沢紙~反射を抑えた万能タイプ~

半光沢紙は光沢紙と比べ反射を抑えてあるので、おちついた質感のポスターを作成する事ができます。写真やイラストの発色も良く、文字と写真も見やすいポスターを作成する事ができます。

半光沢紙ポスターの主な用途としては、光沢紙同様に展示会やイベントなどでの商品ポスターや、店頭用のPOPとしてのポスター、イベントを告知するためのポスターという用途はもちろん、画像と文字も見せたい学会発表用のポスターや、建物内での告知用ポスターなどでもご利用頂いております。

半光沢紙のメリット
紙自体の反射が少なく、視認性が高い
写真も文字もバランスよく表現可能
半光沢紙のデメリット
光沢紙程の鮮やかさは無い
PP加工前ではキズや指紋が付きやすい

③耐水合成紙~屋外使用に最強の耐久性~

耐水合成紙は、その名の通り耐水性に優れ、屋外で使用出来る破れにくいポスター用紙となります。上記の2種とは違い、屋外用に適した溶剤系のインクジェットプリンターで印刷を行うため、色あせもしにくいポスター用紙となります。紙ではなく、合成樹脂で出来ているというのも特徴です。

耐水合成紙を使用したポスターは、屋外でのイベント用ポスターや、雨などがあたる店頭での告知ポスター、工事現場の掲示物やキッチンカー前のメニューポスターなどでご利用頂いております。

耐水合成紙のメリット
雨に濡れても問題が無い
耐久性も高く、長期間使用可能
半光沢紙のデメリット
コストが少し高くなる
納期が少し長くなる

④厚手マット紙~文字中心のデザインに~

光沢紙や半光沢紙と違い、反射が無い用紙になります。写真やイラストなどの色の発色は劣りますが、文字を印刷する分には全く問題の無い、低コストな用紙となります。

セミナー、講演会の演題幕や大型の資料用印刷、学会用ポスターなど利用が多い用紙になります。

厚手マット紙のメリット
反射が無く、文字が読みやすい
低コストながらしっかりとした用紙
厚手マット紙のデメリット
写真などの鮮やかさは再現しにくい
ベタ部分が波打ちを起こす可能性がある

ポスター印刷に使用する用紙は用途やデザインによって決めて行くことになります。耐水合成紙以外は水性インクを使用するインクジェットプリンターで印刷を行うため、基本的には屋内での使用を想定しています。ポスターフレームなどに入れて屋外へ掲示する場合にも、湿気や隙間から入る雨などの水分でポスターが破れてしまったりインクが剥がれてしまう事になります。

ではポスターの耐久性を上げる方法はどのような方法があるのか見てみましょう。

PP加工(ラミネート加工)とは?~耐久性を高めるオプション~

ポスターを長期間使う場合や、屋外で使用する場合は、**PP加工(ラミネート)**が非常に有効です。PP加工(ポリプロピレン加工)は、印刷物の表面に薄いフィルムを貼ることで、耐久性・防水性・高級感を向上させる加工方法です。
「ラミネート加工」と呼ばれることもありますが、PP加工はより薄く、商業印刷に適した仕上がりになります。

PP加工の主な効果

PP加工を行う事で、印刷したポスターにどのような効果が得られるのでしょうか。

効果詳細
耐水性の向上水滴が紙に染み込まず、表面で弾かれる。屋外使用や飲食店メニューに最適。
耐久性アップ擦れや折れに強く、長期掲示でも劣化しにくい。
色あせ防止紫外線や空気による退色を防ぎ、鮮やかな色を長く保てる。
高級感の演出表面が滑らかになり、見た目の印象が格段にアップ。
汚れ防止指紋や油分が付きにくく、清潔感を保てる。

また、PP加工にはグロスPP(艶あり)とマットPP(艶消し)の2種があります。色が鮮やかに見えるグロスPPと落ち着いた印象になるマットPPは作成するポスターのイメージにあったもので選んで頂く形になります。

ポスターサイズ一覧|A判・B判の寸法をわかりやすく解説

ポスターのサイズはその用途によって様々なサイズがあります。

サイズ寸法(mm)用途の目安
A3297 × 420小型POP、案内表示
A2420 × 594店舗ポスター、イベント告知
A1594 × 841展示会、店頭大型ポスター
A0841 × 1189大型イベント、屋外掲示
B3364 ×515店舗POP
B2515 × 728店舗・イベント
B1728 ×1030大型ポスター
B01030 × 1456屋外広告

上記サイズ以外にも長尺サイズのポスターも1枚から印刷可能です。学会発表用ポスターの900mm×1800mmや演題幕などの長尺サイズ600mm×2500mmなど、目的や使用場所に応じて作成可能となります。

また、上記のPP加工以外にもホワイトボード用のPPというものがあり、そちらのPP加工を施すことで、ホワイトボードのようにマーカーで記入したりイレーザーで消したりする事も可能となります。詳細はスタッフまでお問い合わせください。

レスキュープリント110番では、初めてのポスター印刷をご検討いただいている方の不安を取り除くために専任スタッフがご相談に乗らせて頂いております。

「一枚だけだけど大丈夫かな」

「データを作成してみたけど、印刷用データとして問題ないかな」

「必要な期日が迫っているけど間に合うかな」

そんなお悩みをしっかりと解決いたします。

印刷物で失敗しないためにも、まずはお気軽にご相談ください。

印刷のことなら、レスキュープリント110番にお任せください。あなたの「伝えたい」を、最適なかたちでカタチにします。

レスキュープリントは岐阜県(岐阜市)と愛知県(名古屋市・一宮市)で合計3店舗を展開しています。東海地区のお客様に関しては店頭にて直接スタッフとご相談、打ち合わせが可能です。最寄りの店舗へお電話頂き、ご来店頂く日時をお伝えいただければスタッフが対応いたします。

もちろん配送による全国対応も可能です。お客様のお手元への発送はもちろん、指定住所への発送も可能となります。


Profile:

坂下大輔 
コピンピア一筋21年。会社随一のアイデアと閃きで、社内外に向けたいくつもの企画を成功に導き社長賞を何度も受賞。知識よりも感覚で仕事をするのが好きで、簡単なデザインならデザイナーに依頼せずに自分で作成してしまうことも。社員旅行では宴会ではしゃぎ過ぎる一面も持ちながら、息子の影響でFC岐阜とお寺巡りにはまっている。日本酒が大好きなのに焼酎が飲めないという変わったお酒好き。

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